こんにちはsyunです。
今日は、初心者のためのそろばん講座2回目として、簡単な足し算と引き算をやっていきましょう。
動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=PvYsyDI71LM&list=PLlJQv1KVsp15BWxckmIRllqwM-HmvHsKK&index=3&t=579s
前回の記事をまだご覧でない方はこちらからどうぞ。
https://syunblog.space/2018/06/26/初心者のためのそろばん講座1%E3%80%80そろばんの基本/
かんたんな足し算
まずは1桁の足し算として1+3をやってみましょう。
1桁の足し算では定位点の位に珠をいれます。
まず、1は1珠を1つ親指であげます。
次に、3は1珠を3つ同時に親指であげます。
これで1+3=4という計算ができました。
次に、2+7をやってみましょう。
まずは、先ほどと同じように1珠を2つ使って2をいれます。
次に、7をいれます。
7は1珠を親指で2つと、5珠を人差し指で同時にはさむようにしていれます。
これで2+7=9という計算ができました。
次に、2桁の足し算として21+57をやってみましょう。
まず、21をいれましょう。
十の位は一の位の1つ左にいれるので、2を定位点の左の桁、1を定位点の桁にいれます。
同様にして57も入れてみましょう。
7は1桁のときと同じようにはさんでいれます。
これで、21+57=78という計算ができました。
かんたんな引き算
今度は引き算をやってみましょう。
まずは6−5をやってみましょう。
6は足し算の時と同じようにはさんでいれます。
次に、5を引くときは人差し指で5珠を上にあげます。
これで6−5=1という計算ができました。
次に、9−7をやってみましょう。
まず、これまでのように9もはさんで同時にいれます。
次に、7を引くときは、1珠2つと5珠を同時にはじきます。
これで9−7=2という計算ができました。
次に68−56をやってみましょう。
十の位は一の位の1つ左にいれるので、6を定位点の左の桁、8を定位点の桁にいれます。
次に57を引いてみましょう。
7を引くときは、1珠2つと5珠を同時にはじきます。
これで68−56=12という計算ができました。
まとめ
今回は簡単な足し算と引き算を行いました。
最初は珠を正確にはじくことが難しいかもしれませんが、継続して練習すれば必ず上手くなります。
焦らずじっくり練習してみましょう。
練習問題もありますので、ぜひ練習してみてください。
また、動画では3桁の足し算、引き算についても説明していますのでぜひご覧ください。
練習問題はこちらから。
動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=PvYsyDI71LM&list=PLlJQv1KVsp15BWxckmIRllqwM-HmvHsKK&index=3&t=579s
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